英会話ができるようになるために、すべきこと②

前に『 英語学習に必要なたったひとつの考え方① 』という投稿を書いたんだけど、 改めて同じことを思ったので、第二弾を書こうと思いました。 唐津の100年企業であり、イカの活き造りが看板商品の人気店、 玄洋 の接客英語講師を引き受けたのは7月1日から。 5代目当主の善田さんに、お店や善田さんのストーリーが英語で伝わる投稿があると話して一ヶ月ほどでこの動画ができた。 View this post on Instagram A post shared by kousuke zenda 玄洋 (@zect3307) 失敗を恐れず、むしろ失敗を高速でする。 失敗をすることで、課題が残る。それを修正し、改善する。 まずは正しい音を真似することから。隙間時間をフル活用して、量をこなす。 これが、 英会話ができるようになるための、一番大切な要素 だ。 今日は、善田さんの英会話学習の取り組み方を紹介しながら、僕が学んだ「英会話習得に大事な要素」について掘り下げたい。 隙間時間をフル活用せよ。 とても忙しいお店の当主で唐津の観光協会の理事でもある善田さんは、多忙を極めている人だ。 厳しいことを言うけど、忙しくてなかなか英会話に取り組めないというのは言い訳。 玄洋さんは皆、こだわりのメニューを朝早くから仕込んで夜まで働きっぱなしだ。 だからこそ、週に2時間、英語クラスで受けた内容を、隙間時間にどう使うかで結果が変わる話しをしてある。 善田さんの奥さんから聞いたのだが、僕がこの動画で言うセリフの録音を渡してから2週間ほど、 隙間時間があろうものなら、ぶつぶつとシャドーイングを徹底していたらしい。 できるか、できないかではなく、やるかやらないかだ。 難しい単語は口がまわりきってい部分はあるし、完璧ではない。 でも言っていることは(字幕無しでも)ちゃんと理解できる。 一ヶ月でこのレベルまで行くんだから、どんどん成長していくと思う。 正しい方法で、ガチる。不完全でも世の中に自分を出す。 そうすれば、課題が見える。課題とともに次のステップも見える。 そうやってコツコツと進んでいくのが、大事だと思う。 「俺が英語で喋る」 僕は当初、日本語で話している善田さんの動画に字幕をつけるだけでも、海外で興味をもった人なら読んでくれるし、そうしませんかと話した。 また僕...