京都で出会ったエンジェル投資家の話。
立命館大学に在学中、「Good Samaritan Club」というボランティアの案内サークルに所属していた。
そのサークル活動で依頼を受けたシンガポール人に、「シンガポールで働かないか」とスカウトされた話を以前、書いた。
そういう話は決して珍しくなく、僕はとても出会う人に恵まれた。
今日はロサンゼルスで大学教授をしていた、エンジェル投資家の話をしようと思う。
京都のハイライトをまわりたい。
和やかにガイドが進むなか、いろんな質問をされる。
それは京都のことだったり、なぜ世界中に大学があるなか京都を選んだかや、多岐にわたった。
僕は自分なりに一所懸命答えた。
お礼がしたい。
ハイアット・リージェンシー京都だった。
こんな格好でハイアット?まずい…
と思いいはしたものの、これ以上待たせたくない。
そのまま行くことにした。
ここでご飯を食べよう。
君は将来、なにをしたいんだい?
昼のように、和やかに会話は進む。
そんな中、僕が将来どんな事をしたいか、聞かれた。
「僕はホテル・マネジメントに関心があります。以前、外国人観光客に話しかけられて困っていた浴衣姿の女の子の通訳をしてあげて、それを観ていた祖父がとても喜んでくれた。おそらくそれがきっかけになって、こうやってガイドをしたり、ゆくゆくは海外のゲストに心地よく滞在してもらいたう仕組みづくりをしたいと思っています」
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母からのメール。
その頃、僕の母親はシリコンバレーで居酒屋を経営していた。
その話は彼にも当然してあって、店の名前は言ってあったし、
近くに行くときに寄ってみようかなとは言われていた。
でもシリコンバレーといえど、立地はそんなによくない。
当時はGoogle Mapsも発達していない。
営業時間も分からなかったのだと思う。
ランチで寄ってみてくれたそうなのだが、あいにく母の店はディナー営業のみだった。
そのため、彼は清水寺で撮った写真を、母の店のポストに入れてくれたようだ。
ハワイの父はもう寝たきりに近く、あまり聞き出せなかったとも書いてあったそうだ。
母はその写真を書斎に飾っていた。
彼を母と一緒に訪問したこともあり、そのお礼をできたのはとても良い経験だった。
英語で見れる世界
この投稿を書きながら思い出していた本
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